「ワシタ チム グクル」の精神で地元に根差し
皆さまに信頼され 親しまれて 成長する企業を目指します
弊社は1968年設立以来、県民の皆さまをはじめ、来県されます皆さまに清涼飲料を通して「憩いのひととき」をお届けして参りました。
昨年からのコロナ禍においても、私どもの使命を果たすべく、継続して事業活動を行っています。
コロナ禍後、消費者の消費行動が変わり、清涼飲料市場が大きく変化致しました。
どのような状況下においても成長し続けるため、リーダーシップを発揮し、スピードをもって意思決定を行い、今後も社員一丸となって沖縄に貢献出来る企業を目指して参ります。
沖縄コカ・コーラグループ一体となって活動を展開し、成長を続ける強い会社へ向けた変革を進めます。
その一つに、浦添工場での新たな製造ラインを稼働させ、県内製造率をあげることで、県経済への貢献につなげます。県内製造率の拡大に伴い、CO2排出量削減など、環境に配慮したモノづくりを行い、事業活動を通じて、持続可能な発展に貢献できるようSDGsの取り組みの推進を図ります。
また、企業成長の実行を支える従業員の活力を大事に、経営基盤の強化を図って参ります。
今後も成長を続けることを通して、県民の皆さまをはじめ、沖縄コカ・コーラに関わるすべての方々に認められる、良い会社、強い会社を目指して参ります。
沖縄コカ・コーラボトリング株式会社
代表取締役社長 小山 良彦